昨日、JASAのHPで「公認情報セキュリティ監査人(CAIS)資格制度が改正されます」
ということで、公開されています。
私もこの資格制度に(も、か・・・)、関わっております。
以下は、日本セキュリティ監査協会(JASA)からの案内です。
「情報セキュリティ」の実施状況を公正・公平に評価する「情報セキュリティ監査」の重要性が飛躍的に高まりつつあるという認識のもと、「公認情報セキュリティ監査人」の資質を向上させ、またより多くの方に当資格にチャレンジしていただくことを可能とするため、以下の制度改定を2007年4月に実施(施行は5月)行います。
(1) 情報セキュリティ監査人補(以下「監査人補」)の 「専門分野」要件の見直し
これまで、監査人補の資格申請要件として、「情報技術分野で少なくとも4年以上」 等の条件を求めていました。
しかしながら、「情報セキュリティ監査に関するOJTを経ながらさらに上位の資格を目指す」という監査人補の位置づけを再認識した結果、当要件を廃止することとなりました。
(2) 試験の見直し
:「小論文試験」の①「トレーニング修了試験」、②「監査経験確認試験」への再編
監査人補、公認情報セキュリティ監査人(以下「監査人」)、公認情報セキュリティ主監査人(以下「主任監査人」)、とも同一の「小論文試験」(制度に関する基礎知識と経験の両方を問う)の合格が要件とされていました。
今般、各資格の区分に応じて、要件とする試験を見直すこととしました。
①「トレーニング修了試験」
情報セキュリティ監査制度の基本知識を問う試験です。
(現在の小論文試験の【問1】を踏襲し、基礎知識を多角的に問う試験としました)。
当試験の合格が、監査人補、監査人、および主任監査人のいずれの資格申請に求める共通の要件となります。
②「監査経験確認試験」
監査人、および主任監査人志望者の、「監査経験」を問うための試験(現在の小論文試験の【問2】に相当)です。
当試験の合格をこれら2資格に申請する際の要件となります。
大きな改正点は、以下の2点です。
・監査人補の資格要件のうち、業務経験が不要となりました。
(従来は、情報通信分野で4年以上、情報セキュリティ分野で2年以上の業務経験が必要でした)
・小論文試験が、「トレーニング修了試験」「監査経験確認試験」の2つに分かれました。
従来は、監査人補でも小論文試験の受験が必要でしたが、新制度では「トレーニング修了試験」という記述式試験だけを受験すればよくなりました。
監査人及び主任監査人を受験したい人は、「監査経験確認試験」という従来の小論文試験も受けなければなりません。
エントリー条件が緩和され、受験の機会が拡大しました。今までこの資格の認定要件に合わなかった方も、この機会に検討してみてください。
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