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2011年8月17日 (水)

国内企業の情報セキュリティ対策実態調査結果

まず、今週と来週は、ほとんど更新できないと思います。
あらかじめ、ご了承のほどを・・・。

さて、IDC Japanのプレスリリース「国内企業の情報セキュリティ対策実態調査結果を発表」からです。

このリリースは、国内企業820社の情報セキュリティ対策の実態調査結果です。

2011年度(会計年)の情報セキュリティ投資は減少傾向、2010年度比では投資抑制は弱まる
・7割以上の企業がウイルスやスパイウェアなどのマルウェアを脅威と感じているが、スマートフォンなどモバイル機器やクラウドサービス利用で脅威を感じている企業は2~3割と低い
・ウイルス対策は7割以上が導入済みと最も高い導入率だが、シングルサインオンや認証システムといったアイデンティティアクセス管理や情報漏洩対策の導入率は4割程度と低い
・現在実施しているセキュリティ対策での脆弱性を把握し、その脆弱性を補完するための対策を検討することが重要

国内では、相変わらず投資は減少傾向なんですね。
それより、この調査では「投資」とされていますが、企業側がそう考えているのかどうかを知りたいです。
ほとんどの企業が「投資」ではなく「コスト」と考えているのではないかと思います。
「コスト」と考えているのであれば、抑制にはあまりためらいがないでしょう。
「投資」と考えているのであれば、その「リターン」を予測できているのでしょうか。
さて・・・。

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