なぜ「後進の育成」をするのか
これは私がよく質問を受けることであり、このブログでも検索キーワードの上位にある言葉です。
なぜするのか、という動機については、「自己実現」と「社会や組織に対する貢献」の2つの意欲だと思っています。
まず、「自己実現」については「人に教えることほど、勉強になることはない。人の成長の助けとなろうとすることほど自らの成長になることはない」というドラッカーの名言に言い表されていると思います。
そして、「社会や組織に対する貢献」については、「『(売上や利益など)直接的な貢献』『(イメージやブランドなど)間接的な貢献』『人材の育成』」であると、やはりドラッカーが言っています。
私が「後進の育成」をするのは、このような理由からでもありますが、最大の理由は別にあります。
最大の理由は、「この仕事が好きだから」です。
<参考記事・このブログ>
・プロフェッショナル的「後進の育成」
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