「大震災による東日本の電力不足に関する緊急提言」
公益社団法人化学工学会から「大震災による東日本の電力不足に関する緊急提言」が公開されています。
この緊急提言の骨子としては、以下の3点が挙げられています。
1)電力需要の時空間シフト
2)電力需要の詳細データの開示
3)電力供給中期ビジョンの提示
電力は、ICT及びセキュリティ運用には不可欠な要素(相互依存関係にある)であり、物理環境セキュリティ分野でも主要な項目です。
この提言から、自分たちの役割ではどうすべきなのか、考えてみようと思います。
この提言にある通り、ライフスタイルやワークスタイルも変わっていかなければならなくなるでしょう。そうすると、必然的に運用も変わるわけです。そして、この変化は一時的なものには終わらないと思っています。
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