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2010年11月 1日 (月)

「2009年 国内における情報セキュリティ事象被害状況調査」報告書、公開

IPAセキュリティセンターから「2009年 国内における情報セキュリティ事象被害状況調査」報告書が公開されています。

ちなみに、この調査は、

 「国内における情報セキュリティ事象被害状況調査」は、最新の情報セキュリティ関連の被害実態及び対策の実施状況を把握するための調査で、1989年度から毎年行っており、今回で21回目になります。2009年度は、全国の12,000企業を対象とした郵送によるアンケート調査を行い、1,658社から回答を得ました。

というもの。もう、21回目なんですね。

そして、調査項目と調査結果の概要は、以下の通り。

1.主な調査項目
(1)情報セキュリティ対策の現状
 ・セキュリティ対策ソフト導入状況
 ・2010年のセキュリティ対策への投資額
 ・情報セキュリティ関連製品やソリューションの導入
 ・セキュリティパッチの適用状況
 ・情報セキュリティ対策教育の実施状況
(2)情報セキュリティ対策に対する意識
 ・情報セキュリティ対策に関連して知りたいと思っている情報
 ・情報セキュリティ対策の必要性を感じたきっかけ
(3)コンピュータウイルスによる被害状況
 ・コンピュータウイルス遭遇(感染または発見)経験
 ・感染・発見したウイルスの名称
 ・ウイルスの直接的な被害
(4)サイバー攻撃(ウイルス以外)による被害状況
 ・サイバー攻撃との遭遇経験
 ・遭遇したサイバー攻撃による被害とその手口
(5)その他の情報セキュリティ事象について

2.調査結果概要
(1)中小企業はウェブ関連のセキュリティ対策推進や適切な情報源の理解・認識が必要
(2)ウイルス遭遇率は減少傾向
(3)ウイルス対策ソフトの活用やセキュリティパッチの適用は着実に浸透中

結果概要を見ると、対策が浸透して効果を挙げている、というように読めます。
個人的には、あまり実感がありませんが・・・

<参考資料>
別紙 「2009年 国内における情報セキュリティ事象被害状況調査」参考データ集

「2008年 国内における情報セキュリティ事象被害状況調査」報告書 

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