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2010年10月 8日 (金)

スパム流通量の激減の理由

ITmediaの記事「世界のスパム流通量が突然激減、その理由は?」からです。

10/3に、世界のスパム流通量が突然激減しました。それはなぜかこの記事によると、

  現状では10~12の大手ボットネットが存在し、そのうち巨大勢力が2~3あるという。3日にスパムが急減した主因は、こうした大手ボットネットのうち、「Rustock」と「Cutwail」からの送信量が減ったことによるとSymantecは分析する。

 Rustockは過去2年で急激に勢力を伸ばしてきた巨大なボットネットだ。今年6月の時点で、全スパムのうち約4割がこのRustockから送信されていたという。一方Cutwailも、常にスパム流通量の5~10%を占める大手ボットネットだった。

 Symantecが調べたところ、Rustockは3日になって一時的にスパムの送信を停止し、Cutwailからの送信量も減少していたことが分かった。このタイミングは、スパム流通アフィリエート組織の「Spamit」が閉鎖されたというニュースが流れた時期と一致するという。

ということらしい。

技術的な対策も重要ですが、それ以上に経済的な要素が大きいということですね。
それ(地下経済の構造や状況を変える)を意図的にできれば、対策の効果も大きいということ、それを国際的に協力してできれば・・・、なんですけどね。

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