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2010年9月30日 (木)

情報セキュリティの支出は微増も、“模様眺め”ムードが多数

ITmediaの記事「情報セキュリティの支出は微増、“付け焼刃”的な対応が課題に」からです。

この記事は、日本企業が対象の情報セキュリティに関する調査の結果ですね。

この記事によると、

 2010年度の情報セキュリティ支出に関する増減傾向について、情報セキュリティ支出が2009年度に比べて「増加する」と見込んでいる企業は、「20%以上の増加(3.8%)」「20%未満の増加(12.4%)」を合わせて約16%だった。一方、「減少する」とした企業は、「20%以上の減少(4.8%)」「20%未満の減少(3.8%)」であり、増加すると見込む企業が減少を上回る結果となった。全体としてはやや増加すると考えられる。
 しかし、回答者全体の約4分の3(75.3%)が「横ばい」と回答しているように、模様眺めといったスタンスに立っている企業も依然として少なくないようである。

ということで、模様眺めという企業が多いようです。「支出の妥当性評価は不十分」というデータも出ていますし、投資マインドも低ければ、その効果測定もしていない、という結果になっています。
日本国内だけしか見ていない「横並び意識」が、未だに多いようですね。
私も未だに「他はどうなんですか?」と、よく聞かれますし。
(あとは、法などの規制による「やらされ意識」のセキュリティも)

こんなことで、日本の企業は生き残れるんでしょうかね。
競争相手は国内だけではなく、海外にもいるわけですし・・・
模様眺めではなく、今こそ積極的に戦略的投資が必要だと思います。

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