« 日本CISO協会が発足 | トップページ | 情報セキュリティ人材における格差の問題 »

2010年7月20日 (火)

すべてのDNSルート・サーバがDNSSECに対応

COMPUTER WORLDの記事「すべてのDNSルート・サーバがDNSSECに対応」からです。

DNS(ドメイン・ネーム・システム)を支える13台のルート・サーバが、7月15日からDNSのセキュリティ拡張仕様「DNSSEC」に対応したそうです。
なかなか、普及しなかったDNSSECですが、これで普及が加速するのでしょうか。

これによって、インターネット全体の安全性が向上するということになるはずですが、「これはスタートであり、このスタートが意味するところは非常に大きい。だが、インターネットの安全向上に直結するというのは誇大な説明だ。DNSSECが効果を発揮するには、ルート・サーバからISPや企業(のDNS)まで、DNSチェーン全体に実装されなければならない。サイバー犯罪者がDNSSECの仕組みを回避する方法を発見するかどうか以前に、DNSSECのメリットが実現されるまでには、まだ多くのマイルストーンがある」(シマンテック/ケビン・ホーガン氏)ということ。

なるほど、「DNSチェーン全体に実装」がゴールなんですね。
ということで、まだまだ道のりは長いようで・・・

|

« 日本CISO協会が発足 | トップページ | 情報セキュリティ人材における格差の問題 »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/98720/35812509

この記事へのトラックバック一覧です: すべてのDNSルート・サーバがDNSSECに対応 :

« 日本CISO協会が発足 | トップページ | 情報セキュリティ人材における格差の問題 »