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2010年2月22日 (月)

「コミュニケーションスキル」について考える(2)

前回から、時間が経ってしまいましたが、続きです。

かなり以前より「コミュニケーションスキル」って、人によっていうことが違うなぁ、と思っていました。

で、いろいろ調べてみたら、

「コミュニケーション能力」~Wikipedia
に、以下のような記述が・・・

コミュニケーション能力(コミュニケーションのうりょく、communication ability)とは、一般的に「他者とコミュニケーションを上手に図ることができる能力」を意味する。

これに対してコミュニケーションスキル(communication skill)とは人と人の間でコミュニケーションをとる方法・手法・テクニックを理論付けし、検証を行い技術または知識としてまとめたもの。コミュニケーション能力とコミュニケーションスキルを同義に扱う企業も多い。 なお、「相手の目を見てはきはきと話す」「アフターファイブは同僚と酒を酌み交わして親睦を深める」といった行為の事をコミュニケーション能力とするのは誤用であり、意思疎通が明確に図れるならば電子メールや手紙のみでもコミュニケーションは成立する。

ということなんですね。
やっぱり「コミュニケーションスキル」と「コミュニケーション能力」は、違いますよね。

さらに、ここでは、「定義」として、以下のように書かれていました。

コミュニケーションはラテン語: communicatioに由来しており、「分かち合うこと」を意味している。「コミュニケーション能力」という表現は様々な用いられ方をしており、以下のような意味で使われることが多い。

・言語による意志疎通能力(#言語学用語の「Communicative competence」を参照)。「コミュニケーション能力」という言葉は、元々言語学の分野で用いられた学術的な用語であった。
・感情を互いに理解しあい、意味を互いに理解しあう能力。感情面に気を配って、意味をわかちあい、信頼関係を築いてゆく能力。
非言語的な要素(相手の表情、眼の動き、沈黙、場の空気など)に十分に注意を払うことで、相手の気持ちを推察する能力(非言語コミュニケーション)
・上記の非言語的な要素により知った相手の気持ちを尊重して、相手に不快感を与えないタイミングや表現で、自分の感情や意思を相手に伝える能力
・意思疎通、協調性、自己表現能力(厚生労働省による就職基礎能力の定義)
・社会技能(ソーシャルスキル)。暗黙知。
・上手にコミュニケーションを行うための体系づけられた知識、技術(コミュニケーションスキル)
・合意(コンセンサス)形成能力
・「論理的コミュニケーション能力」(自己の考えを論理的に明確に、相手に表現する能力)
・会話のキャッチボールを上手く行える能力
・企業が求人広告等で応募者に要求している「コミュニケーション能力」は、ビジネスシーンにおいて発揮が期待される精選された「折衝能力」「交渉能力」「説得能力」を指しており、必ずしも対人コミュニケーション一般を円滑におこなうスキルをもって満足するものではない。

う~ん、なるほど、いろいろありますね。
「人によっていうことが違うなぁ」と感じるわけだ。

特に、高度人材で必要と思われるコミュニケーションスキルは、「合意(コンセンサス)形成能力」、「論理的コミュニケーション能力」(自己の考えを論理的に明確に、相手に表現する能力) 、「折衝能力」、「交渉能力」、「説得能力」・・・、この辺りだと考えてます。

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