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2009年7月28日 (火)

犯罪に加担させられる「リシッピング詐欺」

ITmediaの記事「インターネット犯罪に加担させ、だます手口に注意せよ」からです。

どういう手口で犯罪に加担させられるかというと、

 リシッピング詐欺は、盗んだクレジットカードで通信販売事業者などから商品(PCや携帯電話、カメラなど)を不正購入(カーディング)し、その商品を第三者に転売して現金化する。仕組みは、まずクレジットカード情報を盗んだ犯罪者(カーディング実行者)が、「スキャマー」という現金化のプロセスを提供する人物に協力を求める。スキャマーは現金化のキーパーソンになる「ドロップ」という役割を担う一般人を犯罪とは意識させずに雇う。

 ドロップとなる人物を確保すると、カーディング実行者はクレジットカード情報にある住所などの内容をドロップの人物のものに変更し、通信販売事業者に怪しまれないよう商品を購入してドロップの住所に送付させる。ドロップは届いた商品をスキャマーに転送し、スキャマーが現金化する。最後にスキャマーは、手数料を差し引いてカーディング実行者に利益を渡し、ドロップに報酬を渡す。

(中略)

 スキャマーは、都合のいい人物を多数確保することを重要視しており、ドロップをインターネットで募集しているケースもある。「自宅に届いた商品を指定先に送り直すだけで高額収入を得られる」といったメッセージで呼び掛けるケースや、「通信担当マネジャー」といった正規の職種に見せかけるものもある。

つまり「ドロップ」という役割で加担させられるようです。
「ドロップシッピングと同じ?」とだまされてしまうのでしょうか。
今後も、さらに巧妙かつ多様な手口で、犯罪行為に加担させられるリスクは高まりそうですね。

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