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2009年6月18日 (木)

パスワードの記憶の限界

日経ITproの記事「ネットユーザーの9割以上がID・パスワードを違うサイトで使い回し」からです。

この記事は、ユーザー1000人を対象にしたインターネットで使用するIDとパスワードに関する調査の結果です。

 ID・パスワードの設定方法では、回答者の25.8%が「ひとつに統一する」と回答。「いくつかのID・パスワードの中から選ぶ」を合わせると、と92.5%がID・パスワードを“使い回し”ていた。IDとパスワードを使ってログインするサイト数は、「ほぼ毎日使うサイト」が平均で6.7サイト、「たまに使うサイト」も平均6.7サイトで、合わせると平均13.4にも上る。

 一方、記憶可能なID・パスワードの数は、「2~3組」が54.5%で最も多く、「4組以上」可能な人は32%。平均では3.1組だった。また「1組」は8.8%で、「1組でも自信がない」も4.7%あった。ID入力が必要なサイトを「いつも使用する」頻度からみると、Webメール(42.5%)、ネットショップ(33.3%)、ネットバンキング(30.1%)の順だった。

ということで、およそ3.1組がパスワードが記憶できて使い分けられる限界ということのようですね。
ここに「定期的に変更」という条件がついたら、どうなるんでしょうね・・・
やはり、人間としてはここらが能力的限界ということでしょう。

ということで、世の中のほとんどのパスワードに関するガイドラインには実効性がない、ということにもなりますね。

<関連記事・このブログ>
「3割のユーザーは同じパスワードを使い回す」

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