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2009年4月22日 (水)

CAPTCHAの新手法

ITproの記事「この絵をぐるぐる回して下さい---Googleの3氏がCAPTCHAの新手法」
からです。

以前、何度か取り上げたCAPTCHA破りへの対応策です。
どのようにして、人間か否かを識別するかということですが、以下のような方法のようです。

 米GoogleのRich Gossweiler,Maryam Kamvar,Shumeet Balujaの3氏は米国時間2009年4月16日,Webサイトにアクセスしているのが人間かどうかを確認するための技術「CAPTCHA」の新しい手法を発表した。ランダムに回転した画像を正しい向きに直せるかどうかで,人間を識別するというものだ。

(中略)

 今回3氏が発表したのはこれに代わる新たな技術。物や風景などの画像をランダムに回転させて提示し,正しい向きに直してもらうことで,人間かどうかを判別する。このシステムに採用する画像は,Web検索で得られるような大量の画像になるという。

 ただし,どんな画像でもよいわけではない。例えば,人間の顔,青い空,文字などが写った画像は不正プログラムが向きを判別できる可能性があるので,自動的に採用の対象から除外するという。また,抽象的な画像や平面的な画像など,人間にも向きの判別が難しいタイプの画像もある。こうした画像を除外するために,ユーザーに複数の画像を回転してもらい,大勢の人間の回答が一致しないような画像を対象から外すという。

なるほど、考えましたね・・・
これなら、人間以外は破れない、ってことになるんでしょうか。

今後の情報にも注目したいです。

<参考記事・このブログ>
「変形文字「CAPTCHA」はもう無意味?」

「偽のブログも自動作成」

「CAPTCHA、もう限界か?」

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