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2009年2月 5日 (木)

現実と仮想の組み合わせ

日経ITproの記事「新手口!駐車違反の警告ビラでウイルスに感染させる」からです。

この手口は「駐車している乗用車に、駐車違反を警告する偽のビラを置く。ビラには、当局のサイトに見せかけた偽サイトのURLを記載。偽サイトにユーザーを誘導し、ウイルスをダウンロードおよび実行させようとする」というものです。具体的には、 

 
 ダウンロードされるのは、偽ソフトをインストールさせようとするウイルス。ここでの偽ソフトとは、大した機能を持たないにもかかわらず、ウイルス対策などの機能を備えていると偽って配布されるソフトのこと。インストールすると勝手に動き出して「ウイルスが見つかった」といった偽の警告を表示。駆除するには有料版が必要だとして購入サイトに誘導し、クレジットカード番号を入力させようとする。

 ダウンロードされたウイルスに感染すると、Internet Explorerの警告に見せかけた偽のダイアログを表示(図2)。「Antivirus 360」という偽ソフトの配布サイトへ誘導し、インストールするよう迫る。

偽サイトに誘導してからは、ありがちな手口ですが、ビラ(現実社会)と偽サイト(仮想社会)との組み合わせという手口は珍しいでしょう。今後はさらに巧妙な手口が出てくるかもしれません。

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コメント

こんばんは。sun
ビラに書かれたURLのページに、
To view pictures of your vihicle ... CLICK ...
と書かれていて、心理的に、自分の車の画像が掲示されているならと、ついついクリックしてしまいそうですね。
巧妙です。

投稿: トリゴン | 2009年2月 5日 (木) 19時53分

>トリゴンさん

確かにクリックしちゃいそうですね。
ただ、効率が悪い攻撃方法ですよね・・・

投稿: Hase | 2009年2月 5日 (木) 23時57分

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