「教える」と「学ぶ」
今回は情報セキュリティ人材のあり方を考える(1)~(7)の、ひとまずの結論っぽいことを書きます。
つまり、「教える」と「学ぶ」は表裏一体のものだ、ということです。
まずは「教える」側の人(講師、OJTトレーナー、メンター、など)は、「学ぶ」ということがどういうことなのか、そちらの立場でも理解しておきましょう、ということです。
とにかく「教える」とは「学ぶ」という目的を持った相手があってのこと。「教える」側は、それを決して忘れてならないと思っています。
そして、「学ぶ」側も「教える」ということがどういうことなのか、できる限りそちらの立場でも理解して欲しいと思います。
つまり、まさに「教育」とは「教える」と「学ぶ」という立場の違う2者間のコミュニケーションであり、相互理解が重要だということです。
こうして相互の理解が生まれ、「教える」「学ぶ」という場でコミュニケーションができること、これが「教育」での最大効果をもたらすものである、と私は思うのです。
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