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2008年1月30日 (水)

21歳専門学校生、情報処理技術者試験6冠

1/29のYahoo!ニュースの記事「21歳専門学校生、難関情報国家試験“6冠”達成」からです。

この専門学校生さんは、情報処理技術者試験の、ソフトウエア開発技術者、情報セキュリティアドミニストレータ、テクニカルエンジニア試験(情報セキュリティ)など、6つを既に合格しているそうです。

まずは、この専門学校生さんには拍手を送りたいと思います。
きっと、就職先には困らないでしょうね。これからの実社会での活躍を大いに期待します。

ところで・・・
この記事によると、

いずれも受験者の平均年齢が30歳前後の実務経験者が中心で、合格率は7~16%程度と難易度の高いものばかりだ。特にコンピューターに関する情報保護の知識などを問うテクニカルエンジニア試験(情報セキュリティ)は、プロレベルの知識が問われる。

とのことですが、そうなると「この人、すごいね」ということ以外に、いろいろ他の感想も出てきますね。
特に、以下の2点が「どうなのかなぁ」と・・・

・実務経験者向け試験としての適切性
・この試験制度が改訂されてしまうことの影響

それから記事に「プロレベルの知識」という表現がありますが、個人的には知識だけでは「プロレベル」ではない、と確信を持って思っていますけど・・・

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コメント

同感です。実務経験とはやはりお客さんがいたり人や組織との関係の中で知識以外にもコミュニケーションや諸処の段取り・人のマネジメントなんかで初めて成り立つものですからね。ある程度の職業経験を前提として見るのがよいかもしれませんね。

投稿: Kato | 2008年1月30日 (水) 05時37分

>Katoさん

「プロレベルの知識」という言葉にかなりの違和感があります。

「知識」だけなら、いくらでも蓄積できる方法がありますし、それが「人間」のタスクである必要もないでしょう。
そんな簡単にコンピュータに代用されるような能力は「プロレベル」とは考えられません。

投稿: Hase | 2008年1月30日 (水) 16時43分

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