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2007年12月 7日 (金)

架空請求に、4%が支払い

IPAから12/4付けで公開されている「情報セキュリティに関する脅威に対する意識調査(2007年度第1回)の報告書公開について」 からです。

この報告書を見ながら「ボット」もまだ6割以上の方が聞いたこともないという状況ということもわかったのですが、もっとも興味を引いたのが架空請求に対し、3.8%もの方が支払い経験があるということでした。二十数名に1人は払ってくれるということですから、攻撃をする側としてはかなり採算性が高いということになります。もしかすると「振り込め詐欺」より、だまされる率は高いのかな?(データがないので定かではありませんが、ネットの架空請求のほうが手間もコストも少ないのは確かですね)

脅威に関する認知度は高まっているが、被害も出ているということが報告されています。
つまり、認知だけでは被害は防げないってことですから、わかってるだけでは効果がないということですよね。
新たな詐欺行為で被害がでるのは、サイバーな世界だけではありませんが、認知を広めるだけでなくさらなる普及啓発施策も必要ってことですね。

たとえばネットには、こういうムービー形式のコンテンツもありますよね。、
「インターネット安全教室」~JNSA

「情報セキュリティ対策ビデオ」~警察庁

●過去の関連記事:「攻撃者の採算性」

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