« 「保証型情報セキュリティ監査概念フレームワーク」 | トップページ | 公認情報セキュリティ監査人資格制度が改正 »

2007年4月 4日 (水)

「守・破・離」

『守(しゅ)』『破(は)』『離(り)』とは、指導者から何かを学び始めてから、ひとり立ちしていくまでの段階を示しています。(自信はないので、今度調べておきますが)確か、世阿弥の言葉だったかと。

プロフェッショナルを目指す方々には重要な考え方と思いますので、以下に示しておきます。

『守』最初の段階:指導者の教えを守る。 できるだけ多くの話を聞き、指導者の行動を見習って、指導者の価値観をも自分のものにしていきます。 学ぶ人は、すべてを習得できたと感じるまでは、指導者の指導の通りの行動をします。 そして、指導者が「疑問に対して自分で考えろ」と言うことが多くなったら、次の段階に移っていきます。

『破』次の段階:指導者の教えを守るだけではなく、破る行為をする。 自分で独自に工夫して、指導者の教えになかった方法を試してみます。 そして、自分なりの発展を試みていきます。

『離』最後の段階:指導者の教えから離れ、自分自身で学んだり試した内容を発展させる。

受け継いだものを守り、現在に合わなくなったものは捨て去り、そこに新しく独自の工夫を加え、それを繰り返す。そして今までの型を越える、新たな世界(オリジナリティ)を創り出していく、ということ。

やはり、最後の『離』の段階まで来ないと「プロフェッショナル」とは言えないでしょうね。ということで、今日もがんばろう・・・

|

« 「保証型情報セキュリティ監査概念フレームワーク」 | トップページ | 公認情報セキュリティ監査人資格制度が改正 »

プロフェッショナルスキル」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/98720/5967042

この記事へのトラックバック一覧です: 「守・破・離」:

« 「保証型情報セキュリティ監査概念フレームワーク」 | トップページ | 公認情報セキュリティ監査人資格制度が改正 »