« NISC第2回 人材育成・資格制度体系化専門委員会についての考察 | トップページ | 「ハッカーズ その侵入の手口 奴らは常識の斜め上を行く」 »

2006年9月27日 (水)

NISC第2回 人材育成・資格制度体系化専門委員会についての考察2

前回の続きです。

今回の公開資料の中には、アンケートの回答により現在のセキュリティ資格制度の課題がいくつか挙げられています。

その主なものとしては、
 ・更新の制度がない資格所有者のスキル維持
 ・セキュリティ要員のキャリアパスの不明瞭さ
 ・現状の資格制度で評価できないスキルへの対応

など、があります。

この中でも「セキュリティ要員のキャリアパスの不明瞭さ」は、情報セキュリティ人材育成全体に関わる大きな問題と考えています。情報セキュリティ人材の必要性が認知され、人材育成・資格制度が体系化されたとしても、それを目指す人がいないのでは何もなりません。
「(求められる人材像に)なるのも大変だし、なっても役職も給料も上がらないし・・・」ということになる恐れがあるということです。

そのためにも、「情報セキュリティ人材の地位の向上」というのも、これに関連したNISCでの今後の大きな活動テーマにしていただきたいと思っております。(もちろん、私もそのような訴求活動を何らかの形でしたいと考えています

|

« NISC第2回 人材育成・資格制度体系化専門委員会についての考察 | トップページ | 「ハッカーズ その侵入の手口 奴らは常識の斜め上を行く」 »

お役立ちのイベント・資料・書籍・情報」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/98720/3607294

この記事へのトラックバック一覧です: NISC第2回 人材育成・資格制度体系化専門委員会についての考察2:

« NISC第2回 人材育成・資格制度体系化専門委員会についての考察 | トップページ | 「ハッカーズ その侵入の手口 奴らは常識の斜め上を行く」 »