SSCPとCAP
(ISC)2では、CISSP以外にSSCPやCAPという資格の認定も行っています。どちらもまだ日本上陸を果たしていない(将来的に上陸するかどうかも疑問)のですが、参考までにご紹介します。CBKもCISSPと違いますので、比較してみてください。
SSCP(Systems Security Certified Practitioner)
SSCPは、情報セキュリティ部門の上級ポジションに就いている、もしくは今後就く予定の人材を対象とした資格であり、セキュリティ戦略策定に重要な以下7項目を対象としている。
①アクセス・コントロール(Access Control)
②アドミニストレーション(Administration)
③監査とモニタリング(Audit and Monitoring)
④暗号学(Cryptography)
⑤データ・コミュニケーション(Data Communications)
⑥悪質コード・ソフトウエア(Malicious Code / Malware)
⑦リスク、対応と復旧(Risk, Response and Recovery)
対象者は、これら7分野における1年以上の職歴があるシニア・ネットワーク・セキュリティ・エンジニア、シニア・セキュリティ・システム・アナリスト、及びシニア・セキュリティ・アドミニストレータとなっている。
認定者は、全世界で566名(2006/06/01現在)
CAP(Certification and Accreditation Professional)
CAP資格は、リスク評価を行い、セキュリティに必要な環境を整備する立場にある者で、ISC2のCBKが定める5分野での職歴が2年以上の者を対象としている。
①認証の理解(Understanding the Purpose of Certification)
②システム許可プロセス(Initiation of the System Authorization Process)
③認証(Certification Phase)
④認定(Accreditation Phase)
⑤継続的モニタリング(Continuous Monitoring Phase)
認定者は、全世界で144名(2006/06/01現在)
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