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2006年6月13日 (火)

認定試験体験記・その6

今回は、合格後の手続きです。

合格後の認定までの手続きは、通知メールに書かれています。 ただし英文ですので、読むのにそれなりに苦労します。他には受験後に、(ISC)2 Japanの事務局からも案内のメールが送られてきます。こちらはもちろん日本語です。私のような者には大変助けになりました。 また、(ISC)2 Japanのサイトには、

正しく記述されたエンドースメント(推薦状)※1を提出すること。

・無作為に行われる業務経験に関する監査※2に合格すること。

※1 エンドースメント(推薦状)・・・試験合格者は、CISSPとして認定されるために、 ご自分のプロフェッショナル経験を証明することのできる、現役のCISSP認定保持者もしくは部長職相当以上の方からのエンドースメント(推薦状)を提出する必要があります。

※2 監査・・・試験に合格し、エンドースメントを提出した認定候補者の中から、無作為に抽出された一定の比率の方が、監査の対象となります。 監査では、正式な調査のための職務経歴書を再提出することが必要です。尚、勤務先の人事担当者様等にご連絡をさせていただく場合もあります。あらかじめご了承ください。

【認定登録方法】 合格通知メールを受領後、エンドースメントと英文職務経歴書を作成の上、合格通知メール記載の宛先へ郵送してください。 ※Eメールで送付の際には、Eメール件名を「CISSP (#XXXXX) ENDORSEMENT/RESUME」(XXXXXはID No.)としてください。 エンドースメントフォームは、合格通知メールに添付されています。部長職の場合は"Manager"のみの記載ではなく、職務タイトル等を具体的にお書きください。 英文職務経歴書には、4年間以上のセキュリティに関する経験を明確に記載して下さい。 [認定登録書類の作成見本] ※英文職務経歴書のサンプルでは参考のため、日本語も併記しておりますが、提出の際は英語表記のみでお願いいたします。

エンドースメント (PDF 999K)

英文職務経歴書 (PDF 999K)

と、書かれています。(一部省略) ということで、エンドースメント(英文の推薦書)と英文職務経歴書の2つの書類を記入し、提出しなければなりません

エンドースメントは記入するのに、それほど苦労は要りません。ただし、推薦者が必要なので、上司または他のCISSPホルダーにお願いしなくてはなりません。身近にCISSPホルダーがいるようであれば、その方にお願いしたほうが簡単で早いと思います。

あとは英文職務経歴書です。こちらサンプルが公開されていますが、自分の今までの経歴として書かないといけませんし、日本語が入ってはNG(サンプルには日本語も書かれていますが、提出するものは英語のみで記入しなければなりません)ですので、ここで苦労したり時間がかかる方も多いようです。私も3時間くらいかかったと思います。それから念のために、身近な帰国子女の方にその英文をチェックしてもらいました。

出来上がればあとは、提出することになります。提出はエアメール、E-mail(この場合は、エンドースは手書きですのでスキャナーでファイルにしなくてはなりません)またはFAXで送ります。私はFAXで送りました。 送ったあとは、受領されると、(ISC)2より「受け取ったので、これから処理をします。認定されれば、認定のセットを送るので2~3週待ってください」というような内容のメールが着ます。私の場合は、たしかそれから1週間くらいでそのセットが届きました。

では、次回は認定証などのお話をしてみます。

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